そんなこんなで11月初っぱなの3連休に突如LマウントからEマウントへの移行を進めたわたくしでございます...(^^;)ハハハ。
連休初日はやはり池袋ネコ歩きmini南ウィングコースでしょう!と早速、Sony α7CⅡにキットレンズのFE28-60mm F4-5.6を付けていつも通りの南池袋〜雑司ヶ谷のコースを辿ったノでございます。
なんだろ?これはカメラ本体のセンサーのクセなのか?レンズのクセなのか?
そもそも光と影が共存するシーンでは暴れ回るLeica M9-Pのクセに慣れてしまっているんで、これくらいの白飛びは許容範囲内なんですが、でも最近のミラーレスのセンサーもこんなもんなの?
というくらいにハイライト部分が飛んでる気が...(^^;)ハハハ。
この辺は露出の設定でなんとかなるんでしょうか?
寺猫さんはおらぬのか?と山門付近を見渡すと、まだまだお休み中だったようで植え込みの落ち葉のベットで白三毛さんと黒三毛さんはお休み中だったようでございます。
次に向かった雑司ヶ谷鬼子母神ではまだ唐組の赤テントが公演期間内なので、先週赤テントを撮るには画角が狭かったんで改めて28mm側でパ写リ!
この日はラッキーだったのか、残念だったのかほぼオールスターに近いくらいにここの猫だまりのメンバーが餌場に集結しておりました。
集結しすぎて個々に写真撮れるスペースが無く...(^^;)ハハハ。
仕方ないのでまだ開店前の国内最古の駄菓子屋『上川口屋』さんのラムネの空き瓶を撮ってました...(^^;)ハハハ。
参道の路上詩人はこの日は若山牧水でしたね。
若山牧水と中原中也は出現率が高いです(笑)
その斜め前には最近よく窓際にいらっしゃいます深窓の令猫さん(笑)
参道から七曲りの路地を歩いていると、いつもは工事現場に陣取っている黒マスクさんがこんなところにっ!?
代わりに工事現場には黒さんが入り込んでいらっしゃいました。
もともとこの猫だまりの猫さんが暮らしていたところではあるものの、この後棟上げとか終わって壁が作られたりしたらどうするんだろ?
ちなみにご一家のうちの仲良し黒さん二匹は相変わらず線路側で仲良くお食事中(笑)
普段28mmレンズでネコ歩きしないんでSEL2860とか付けてると、こんなエル・チョクロさんの全景も撮れてしまいます(笑)
坂の路地に入り込もうとしていると珍しいところにブルーアイズな薄茶虎さんが朝陽を浴びていらっしゃいました。
この日の坂の路地は猫一匹お見かけすることもなく...(; ;)ハラリ。
良い加減撮り飽きている雑司ヶ谷霊園もレンズ変えると撮りたくなりますよね(笑)
締めは最近また毎週のようにお姿をお見かけするようになった極悪顔の極道猫さんで(笑)
ということでまずはキットレンズのSEL2860でしたが、特にα7CⅡ側で絵作りの設定もせずにスタンダードな色味になってますが、まぁ日常スナップとしては可も無く不可も無く、これといった特徴も無くてつまらないっちゃぁ〜つまらないですが、そもそもAFでパシャパシャ撮って回ることを前提とすると、こんなもんだよなと。
持っていて損は無いレンズだし、いざというときに頼もしいレンズかもしれません(笑)