STAY HOMEで時間たっぷりなのに読むのは日記ばかり?
前代未聞なSTAY HOMEなGW。時間はたっぷりあるのに、なぜか手にする本は日記ばかり…。というお話。
“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。
前代未聞なSTAY HOMEなGW。時間はたっぷりあるのに、なぜか手にする本は日記ばかり…。というお話。
『晴れたらライカ、雨ならデジカメ』。蒐集癖が進みすぎたボクにとって福音ともなる言葉を目にして、急にカメラの整理に走るのです。というお話。
ここ数年、ブログ再開してからは恒例にしよぉ〜としていた、今年読了した本の中からのベスト本を紹介するBook of the YEAR!2016はさてさてといいたいところですが、なんとっ!?というお話。
池袋文化圏で暮らすようになってから一度は訪れたいと思いつつかれこれ10年ほど経ってしまっていた旧江戸川乱歩邸。先日ついにその幻影城に足を踏み入れたのですっ!?というお話。
70年代のはっぴいえんどの物語からゼロ年代以降、現在進行形の中田ヤスタカの物語まで、Jポップ誕生前後の45年を通覧する!『ニッポンの音楽』の書評です。
近代日本躍進の元となった『明治維新』。これまで明治維新は善きこととしか教えられてこなかったが、果たして本当なのだろうか?そんな知的好奇心を刺激させてくれるはずだった『明治維新という過ち―日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』を読了しました!という書評。
年末なので、何かと振り返りなのです。昨年久々に復活した読了本の振り返り、Book of The Year 2015!というお話。
歴史というモノには表の歴史もあれば裏の歴史もある。征服された側の被征服者の歴史は決して文字となり後世に伝わることは無い。千年に及ぶ裏の歴史、被征服民として山海に散りつつ脈々と昭和の時代までその血脈を繋げてきたとされるそんな『サンカ』の歴史を綴ったモノが本書である。というお話。
出遅れ感はあるものの、巷で『本棚の10冊で自分を表現する』ことがジワジワしているよぉ〜なので、ボクもやってみたのです。というお話。
黒船が来たっ!?ワァ〜〜〜っ!!とヒステリックな対応しかしてこなかった国内の出版流通業界の中の人たち。今回はネット書店に本を回さないために村上春樹の新刊本を買取戦略!?となにやら香ばしい浅知恵を働かせたよぉ〜ですが、さてさて…。というお話。
変化の前の停滞。決して無駄ではないその人生のローディング期間。ゲームという舞台装置を使ってそれぞれ停滞からの第一歩を踏み出そうとする人々の青春群像。という書評。
物語というモノはそのストーリーを楽しむモノもあれば、文体のリズムを楽しむというモノもあります。本書は作者が奏でるリズムにどれだけ身を委ねられるかによって印象が変わります。という書評。