時が経つのは早いモンで、思い起こせば3年前の真冬。
金沢で毎朝耳がカチンカチンに冷え込むのを堪えながら、職場に向かうバスをバス停で待つ日々を暮らしておりました。
そんな中、御生誕記念の贈答品でいただいたのがPLANTRONICS BACKBEAT PRO。
耳全体を覆うイヤークッションは、毎朝凍える耳を寒気から救ってくれたのでした。
このおかげで、どれだけ金沢の真冬を堪えることが出来たことか。
そんな真冬のワンシーズンを共に過ごしたPLANTRONICS BACKBEAT PROですが、凍えるほどの寒さというほどでもない都内に戻ってからというモノ、逆にデカいしバッグの中で邪魔だし、暑いしと関東では無用の長物の如く放り出しっぱなしにしていたのでした...(^^;)ハハハ。
そして、年が変わって結構強烈な寒波が関東にも押し出してきたある日、そぉ〜だっ!寒い日にはPLANTRONICS BACKBEAT PROがあるじゃないかっ!!
と御都合よく取り出して見たら、なんということでしょう!?
イヤークッションの合わせ目が見事に破損っ!?
なかのスポンジが( ノ゚Д゚)こんにちわしているではないですか。
あ゛らあ゛ら、右側も...(^^;)ハハハ。
左右共に破損なのでした。
金沢時代にあんだけお世話になったのに、都内に戻ってきたトタンに邪険に扱った報いでございます...(T^T)涙。
でも、耳がミミガーになるのは辛いのよね...やっぱりも少しPLANTRONICS BACKBEAT PROのお世話になりたいノッ!!
ということで、Amazonさんで調べるとなんとこのマイナーなPLANTRONICSのイヤークッションのみを販売していらっしゃるではないですかっ!?
でも、発送元が中華なんでこれまた先日のBatteryjpの時のようにちゃんと届くのかドキドキでしたが、こちらは予め予定されていた配送日よりも早めに到着!
でも、パッケージは味も素っ気も無い潰れたダンボールでやってまいりました...(^^;)ハハハ。
蓋を開けると中身はこの通り。
なんの洒落ッ気もございません。所詮は交換部品だからでしょうか?
イヤークッション自体は潰れることもなく綺麗な状態。
ただ、予想外だったのは梱包されていたのはこのクッション本体だけだったというコトっ!?
交換に当たっての説明書とかないンかイッ!!
PLANTRONICS BACKBEAT PROの取扱説明書を見てもクッション交換のことなんて書いてないし、ネットを調べてもわざわざクッション交換してまで使用しているユーザはいないようで(マイナーだから?...(T^T)涙。)、結局自己解決するしかなく。
ちなみに裏返すと四点の爪のようなモノが見受けられる。
この四つの爪を本体に嵌めて固定するんだろうなぁ〜ということくらいは、いくらボクが文系といえども解るのである。
この後本体と格闘すること十数分。
元のクッションを取ろうにも、回しても回らず、引っ張っても本体がプラスチックなんで割れそうで力を込められず...(^^;)ハハハ。
爪が食い込んでいる部分をちょっと内側に押し込むようにして引っ張ると、よぉ〜やく爪が一箇所取れるのです。
一つ取れると後は楽に外れるんで、爪の部分をグイッと噛ましてみましょう。
非常に原始的な方法でクリアしました(笑)
で、左右外すとこんな在られも無い姿に。
そこに新しいクッションを爪の部分がちゃんと噛み合うように押し込みます。
これで、また寒い日にはPLANTRONICS BACKBEAT PROのお世話になれそうでございます!
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