そんなこんなで我が家にお迎えした善三郎翁ことZenza BRONICA S2でございますが、ボディと標準レンズを手に入れますと、ご多分に漏れず次の触手に絡め取られて引きずり込まれるのがストラップ沼やらレンズ沼やら...(^^;)ハハハ。
とりあえず、お爺さん裸のままでは風邪を引いてしまいますので、まずは注連縄!ストラップが必要ではないかということで。
これまたご多分に漏れず純正ストラップを探し求める沼の住人でございます。
なにも当時の古い中古のストラップにこれといって価値があるわけでもないと思うんですが、でもそれって結局手に取って初めて実感するんですよね...(^^;)ハハハ。
理性で理解して、それよりも今風のいいやつの方がイイじゃん!と思っても、結局『純正』という悪魔の響きから逃れられない業を持ち合わせているのが、この沼の深い闇でございます(笑)
というワケで、最初のまわしは純正ストラップで!
しかし、何年モノなのかわかりませんが、この金具に通った輪の大きさの通りこの革とにかく硬い!?
超重量級のZenza BRONICA S2ですが、細くともこの固さのストラップであれば千切れるということはないでしょう(笑)