猫を求めて池袋周辺を徘徊するようになって、もぉ〜6年目を迎えておりますが、何年も同じ路を歩いていても人間の期待通りには出会えないのが孤高なイキモノ、猫様なワケで...(^^;)ハハハ。
週末お写ン歩はネコ歩きコースというコトで、いつものように南ウィングコース。
お寺さんでは茶ブチさんが石の上にも三ニャンではなく、石の脇にチョコンとしていらっしゃいました。
朝飯待ちだったんですかね?
お寺さんの入口前は弦巻通りとお堂に向かう二差路。
も少し晴れてると良かったんですけどね...(^^;)ハハハ。
お堂の境内に踏み入れた頃は朝陽がいぃ〜感じに差し込んでくる頃合いでした。
すると、日本最古の駄菓子屋さんの棚で丸まっていた茶虎さんがなにやら嗅ぎつけたようで。
お店の奥から朝飯が出てきました(笑)
そんな朝飯を嗅ぎつけたのか、黒マスクと茶ブチさんがお店の脇に駆け寄ってきましたが、年功序列なのか棚に駆け上ることはせず、また散っていきました。
と思いきや、隣の大銀杏の廻りで遊んでいます(笑)
いつの間にやらキジ白さんも出てきておりまして。
ここのところあまりここの猫だまりで猫さんたちをお見かけしてませんでしたが、この日は四匹も!
参道に出ると、路上詩人のお姿は拝見出来ませんでしたが、作品は描かれておりました。
この日は萩原朔太郎でしたね(笑)
相変わらず見栄えのいい五軒長屋。
ここ毎週通っていても厭きない光景です。
そんな参道裏の猫だまりではかなり久々に猫さんたちのお姿を拝見!
大体ここから出張って散らばっているんで、ここで拝見するのは久々です。
脇からキジ虎さんもやってまいりました(笑)
七曲りの路地を徘徊していると落ち葉のベッドで丸まっている黒さん。
これ、黒なんでわかりづらいですがいつも仲良しな二匹いらっしゃいます(笑)
七曲りの路地から表通りに出ると、こちらは先ほどの黒さんの一匹が出張ってきたんですかね?
すいません、餌持ってません...(^^;)ハハハ。
また南池袋の路地に入り込むと、こちらは最近毎週のようにお見かけする茶白さん。
茶白さんを撮っていると足下をシャム柄さんが通り過ぎていきました(笑)
坂の路地を歩いていると、この冬は毎週のようにお見かけする坂の路地の猫だまりでは猫の子一匹もお見かけせず...(^^;)ハハハ。
あ゛らあ゛らと思っていたら、なんかお腹をぐるんぐるんさせているキジ虎さん!?
しばらく様子を見ていると、ゲロしてました...(^^;)ハハハ。
そんな姿を見られていても、まるで何ごともなかったかのように振る舞うのが猫というイキモノでございます(笑)