この数年共に暮らしたLマウントシステムから再びEマウントシステムに乗り換えてからのレンズ紹介もよぉ〜やく後半戦も残り僅かな頃合い。
そろそろこのシリーズにもやはり飽きているのは否めないので、テキトーにやり過ごしたいのですが...(^^;)ハハハ。
やはり手持ちのレンズをシリーズでそっくり置き換えるという初の暴挙を実施した以上はちゃんと標準レンズの立ち位置は明確にしておかねばっ!
と、今回は単焦点レンズとして標準レンズと言われるSIGMA Contemporary 50mm F2 DG DNのご紹介でございます。
前回の45mmが想定通り撮り廻しが良くて、早くもお気に入りレンズになりそうだったンで+5mmの画角しか違わないこのSIGMA Contemporary 50mm F2 DG DNの立場が使う前から危うくなっておりますが...(^^;)ハハハ。
こちらの50mmレンズは再びF2の明るいレンズ設計になっていることもあって、やはり24mm、35mmと同様に重量級の筐体になっています。
絞りリングはF2〜F22まで。
筐体の機能はその他にはMF/AFのフォーカス切替スイッチのみ。
前面のレンズ部はこんな感じ。
マウント部はこんな感じで、絞り羽根はまた9枚に戻ってますね。
これってF2のレンズは2枚多めで9枚で、F2.8のコンパクト設計のレンズは7枚なんだろか?
ちなみに今回の50mmと先日ご紹介した35mmの筐体の比較をしてみましたが、ほとんど見た目は同じレンズ...(^^;)ハハハ。
これ、レンズ持ってくときに間違えないように気をつけないとイケないですね(笑)
Sony α7CⅡにSIGMA Contemporary 45mm F2.8 DG DNを付けるとこんな感じで、まぁ〜レンズが重い!?
これはやはりグリップエクステンションを付けた方がしっかりとハンドリング出来るかも。
上から見るとこんな感じで、でもこれプラスチック筐体のレンズならさほど重くもないくらいの大きさなんでしょうねぇ。
でも、SIGMA Contemporaryシリーズの良さは物神が宿る系の金属とガラスが詰まってる感だと思うので、この重さは歓びと受け止めないといけないのかもしれません。
円形フードを付けると、でもやはりLeicaレンズの50mmを基準に考えてしまうので、どぉ〜してもなんでこんなに大きくなった???と思わざるを得ないのです。
でもこれが現代のミラーレス用に設計されたレンズなんですよね...(; ;)ハラリ。
そんなこんなで1stショットは毎度お馴染み我が家のフォトジェニック、うちの小春さん!
なんか背景のボケがちょっと五月蠅いですね...(^^;)ハハハ。
さすがにこのセットを普段のバッグに入れて持ち歩く気はしないので、あくまで今日は50mmで撮るぞ!とお写ン歩の際に持ち出すことになるでしょうが、まずはこのレンズも街中スナップですかね?
さてさて、週末どこにお写ン歩に出かけましょうかねぇ??