先日NuphyのメカニカルキーボードAIR75の開封エントリーをアップしましたが、以来平日は仕事用のMS Surface Pro8に繋ぎ、週末はプライベートのMac miniに繋ぎ日々タイピングをしてすっかり慣れてきたところでございました。
そんな毎日触れて、愛しさも増す一方のAIR75ですが、文房具ガジェットに付きもののあの悪い癖が発動してしまいました。
『いいのは解ってるんだけど、毎日同じの使ってると厭きてくるんだよね病』でございます...(^^;)ハハハ。
万年筆であればインクを変える、手帳やノートであればカバーを変えて気分転換を図るんですが、キーボードとなると.........これまでキーボードにこんな楽しみがあるとは知るよしも無かったんですがっ!?
そぉ〜なのです!メカニカルキーボードは楽にキーキャップを換装できるのでございます!!
さらにデザイン性の高いNuphyともなると、なかなか魅力的なキーキャップが用意されてございまして、今回ポチッて海を渡ってやってきたのがこちら!
Shiokaze Keycaps!!
青々とした大海原の深い青のカラーリングのパッケージでございます。
内箱はこんな感じの透明のトレイに可愛らしいキーキャップが鎮座坐して在らせられます。
キーキャップトレイは三段になっておりまして、広げるとこの通りフルサイズキーボード用のキーキャップが用意されてます。
AIR75では全部のキーキャップを使用するコトは無いですが、まずはこちらの本体2/3程度ののキーキャップ群と
テンキー以外の残り1/3程度のキーキャップ群を換装することになります。
一部Mac用の機能キーとか足りないALTキーとかはこちらのトレイから使用します。
まずはAIR75本体からオリジナルのキーキャップを取り外します。
キーの並びがグチャグチャにならないように慎重に作業していると思った以上に時間かかりますね...(^^;)ハハハ。
素の状態の恥ずかしい姿のAIR75本体。
ちなみにボクは赤軸を購入しました。
後々YouTubeとかでAIR75の打鍵音とかを聞いていると茶軸の方が好みだったかもしれません。
実は以前購入したKeychronは茶軸だったんですよねぇ。
んで、トレイからキーキャップを一つ一つ取り出しながらプチプチキーキャップを装着して、換装完了したこちら!
AIR75のShiokazeバージョンでございます!!
オリジナルのキーキャップもなんとなくレトロな配色でしたが、このShiokazeバージョンも清々しさと供になんとなくなレトロは配色がいぃ〜ですね!
残ったオリジナルキーキャップは無くさないように元の配列通りにトレイに配置して保存です。