2020年3月からコロナ禍とともに突如始まったリモート生活ですが、あれから3年半以上が経ち我が家のリモートスペースも徐々に整備されておりまして。
いつの間にかボクの仕事スペースはダイニングキッチンの端の方に領域確保され、うちの相方さんは寝室の端の方にゲーミングコクピット構築し、プロゲーマーさながらのゲーム生活をするようになっておりました(笑)
この夫婦の個人スペースはダイニングと寝室で隣り合わせの間取りになっており、仕事をしているときは特に問題ないんですが、リモートスペースで動画とか音楽を聴いて寛いでたりすると、たまにテンション上がって音量が次第に大きくなったりすると、隣の部屋からうちの相方さんが、
♀『うるせぇぇぇ〜〜〜っ!!』
と苦情が上がることが何度かあり...(^^;)ハハハ。
これは明るい家族生活を送るためにも手段を講じねばなるまいっ!
と久々にオーバーイヤー型のヘッドホン、『Anker soundcore SPACE Q45』をポチったのでございます。
パッケージを開封すると本体が収納されていると思われるキャリングケースが見えてきました。
パッケージの中身はキャリングケースにペラが2種類。
キャリングケースを開けると、こんな感じでAnke soundcore SPACE Q45が収納されてます。
キャリングケースの中身は本体の他に充電用のUSB-Cケーブルとイヤホンケーブル。
なんかAnkerの音楽向けの製品てこの『b』に見えるデザインが、beatsのブランドロゴに被ってる感じがしてドキドキしちゃうんですが、いちおう『b』ではなく『♪』なんですよね?(笑)
オーバーイヤータイプなのでイヤーカップは深めな感じ。
左側の機能としては、まずは充電用のUSB-C端子、電源ボタン、NCと彫られているボタンはノイズキャンセリングモード・外音取込モード・ノーマルモードの切り替えボタン。
イヤーカップ側の穴はマイク部分。
右側の機能は左から音量ボタン、再生/停止ボタン、イヤホンジャックにカップ部分はマイク部。
本体の設定はAnkerのsoundcoreアプリで実施します。
アプリにAnker soundcore SPACE Q45を接続すると各種設定が可能になります。
オモシロいのがサウンドエフェクトのHearID Soundの設定方法。
設定はガイドに沿いながら勧めるだけなんでとてもかんたんなんですが、指紋のような聴紋?のようなモノを測られて、自分の耳の聞こえ具合や音の好みに応じた設定を作り込んでくれるのです。
最近のヘッドホンとかイヤホンてこういうのが普通なんですかね?
初めての体験だったんでドキドキしましたが、なんかいぃ〜感じの音色で聞こえてるような気がします(笑)
自分オリジナルではなくカテゴリー毎のプリセットで設定することも可能です。
その他はノイズキャンセリングモードも設定項目や、
こんな設定項目もsoundcoreアプリで設定可能です。
以前オーバーイヤー型のヘッドホンを使用してたときに、冬の季節は問題ないんですが暖かくなってくると蒸れることがあったんで、どぉ〜したものか?とネットを漁ってたら、今どきはヘッドホンカバーなるモノがあるんですね(笑)
こちらは2個セットのkarutzヘッドホンカバー。
Anker soundcore SPACE Q45に装着するとこんな感じ。
装着感はさらっとした感触で良さげです。
ヘッドホン側のデザインにもよりますがAnker soundcore SPACE Q45だとこのようにカップに接続部分があるのでちっと残念ではありますが、自分ではみえないところなんでまぁいいかなと(笑)
こちらはmimimamoスーパーストレッチヘッドホンカバー。
色味的にはどうかな?という面も無きにしも非ずですが...(^^;)ハハハ。
こちらも同様にちと残念ではありますが、まぁ〜こんなもんでしょと(笑)
ということで、これからはテンション上がってきたらAnker soundcore SPACE Q45を装着して、うちの相方さんに怒られないように一人盛り上がります(笑)