沼の住人というモノはカメラ本体だけでは飽き足らず、かといって複数のレンズを手に入れれば気がすむというモノでもないのである。
その先のアクセサリーまで手を出しては後々後悔したりと、なんとも救いようがないのがこの沼の恐ろしいところでもあるワケで...(^^;)ハハハ。
ということでNikon Dfを手に入れて再度いろいろと調べていくうちに、これはあった方がいいのではないか!?と言うモノがチラホラ。
Nikon Dfとスマホを繋ぐワイヤレスモバイルアダプターWU-1aにマグニファイングアイピースDK17M、接眼目当てDK-19である。
こちらはワイヤレスモバイルアダプターWU-1a。
Nikonではこの他にWU-1bという新しい製品が発売されているが、DfにはWU-1aじゃないと使えないようなので注意が必要。
今どきのデジタルカメラにはWiFi機能が内蔵されているモノもあるだろうが、DfにはWiFi機能が内蔵されていない。
なので、今どき風にスマホと連動して撮影や画像転送をするにはこのWU-1aが必要になる。
ちなみにWU-1aにはこのように持ち運び用のケースも附属している。
このWU-1a本体はDf左側に接続して使用する。
Df左側面のUSB端子のカバーを外し、
そこに接続!
この状態でメニュー設定でワイヤレスモバイルアダプターの仕様を許可し、スマホ側ではNikon Wireless Mobile Utilityをインストールして、WiFiの設定をWU-1aにすれば接続開始。
アプリの使い方は昨今のカメラメーカーから出ているユーティリティアプリとさほど変わらない。
こちらは接眼目当てDK-19にマグニファイングアイピースDK17M。
なにぶん日に日に視力が低下していくお年頃なんで、少しでもファインダーの見栄えが良くなるモノには脊髄反射で飛びついてしまうのである(笑)
この二つをまずは合体させることから始めます。
これ多分正解ではないンだけど、しっかりと合体させるにはK-17Mのアイピース部分も外す必要があるようで。
そして、Dfの接眼部からアイピースを外します。
反時計回りでグルグル回すとこんな感じで外れます。
そこにさきほど合体させたDDK-19とK-17Mの溝に沿ってDfに装着。
今度は時計回りでグルグルと回して止まるところまでしっかりと。
装着完了したお姿はこんな感じ。
さらにゴツく、一眼レフらしくなるDfさん(笑)
うぅ〜ン。この角度から覗くとアクセサリシューの部分もなんかカバーでドレスアップした方がいぃ〜かもなぁ〜〜(笑)