Evernoteのスクラップで再発掘したエントリー。
2年も前のエントリーになりますが、これからX'masにむけてオススメです!
坂本龍一の楽曲というモノはどこかしらオリエンタルな雰囲気を纏っているので、和楽器とのコラボはピッタリです。
思えば、YMOでも細野晴臣の『東洋』というある種開き直ったコンセプトを支えていたのは、坂本龍一の音楽論というバックボーンがベースに合って、そこで西洋音楽に収まらない東洋の音階を学術的に入れ込んだからこそ、あのワン&オンリーな楽曲が次から次へと生まれていったんぢゃないだろうか?
なぁ〜ンてなことはどぉ〜でもよく、ホントに琴の音色が美しく、『戦場のメリークリスマス』という楽曲の音階が美しいのだと言うことを実感させられます。
是非是非、夜のお供にご静聴あれっ!