3月のある日、iQOSさんからメールが届いたのである。
というか、3月に入りなにかと新商品PRのメールが届くiQOSさんなのである。
メールを見ると、よぉ〜やくコンビニでもiQOSホルダーの単体売りが開始されるらしい。
しかもこれまでよりも1000円安く販売されるという。
......一週間前にボクはたまたま通りかかったiQOS銀座店でiQOSホルダーを買ったばかりだというのに......クソがっ!!とボクは心の中で吐き捨てた。
さらに、iQOSホルダーの単体売りに伴い、Wホルダーユーザ向けにiQOSデュオホルダーケースなるモノも販売開始されるという。
元来ガジェッターの端くれであるボクは、一も二もなく脊髄反射でポチッてしまっていた......。
数日後我が家に届いたのがこちらのiQOSデュオホルダーケースである。
いちおう、今回発売されるのはネイビーとピンクということだったんで、なかなかネイビーの本体をピンクのケースに合わせるのは勇気がいると思い、ケースはネイビーにしたのだ。
こちらがiQOSデュオホルダーケース本体。
写真で見たときからなんとなく思ってはいたことだが、実物を目の前にしても、やはり印象はペラペラなケースである。
ただひたすらシンプルなデザインであるとはいえる。
唯一デザイン的なものはこのiQOSのロゴだけだ。
ただオイオイ!と突っ込みたくなるのは背面のこの縫製の糸の処理......も少し気を利かせることは出来なかったのだろうか?
ただでさえペラペラな作りに見えるのに、こういうのが見えてしまうとなんかテキトー感が否めない...(^^;)ハハハ。
フリップ状の蓋を開けると中はこんな感じでiQOSバッテリーチャージャーとiQOSホルダーをそれぞれセットする構造になっている。
ホッホォ〜と思ったのはこのフリップ部。
マグネット式でペラペラとしているモノの、蓋を閉めるとカチッと収まるのだ。
それと、ケースの生地?材質がファブリックな手触りなんで、サラッとしておりこれは常に持ち歩くガジェットケースとしてはいぃ〜感じ。
また、iQOSの機動性も損ねない最低限の配慮もされている。
ケースの横にはこのようにバッテリーチャージャーのインジケーターが確認できるスリットや、下部にはケースに入れたまま充電できるように穴が開いている。
さてさて、iQOSをセットするとこんな風に。
横のスリットからiQOSホルダー充電中の模様も確認できるのだ。
iQOSデュオホルダーケースの大きさは、ヒートスティックのパッケージと比較するとこんな感じに。
こちらは横に並べて比較。
............ここまできて、よぉ〜やくボクは大変なことに気がついたのだっ!?
これはこれまでボクが使ってきたGRAMASのiQOSポーチ。
これは全てが揃ういぃ〜入れモンだったのだ。
というのも、iQOSチャージャーにiQOSホルダー、お掃除ブラシにヒートスティックと隙間に予備のiQOSホルダーまで入って、これ一つでiQOSライフがなに不自由なく過ごせたのである。
しかし、iQOSデュオホルダーケースに替えると、ヒートスティックは別々に持ち歩かなくてはなりますまいかっ!?当然のことながら。
たとえ、これまでのポーチよりもケースの大きさが小さく薄くなるとはいえ、持ち物が2つに増えるというのはどぉ〜かなぁ〜〜というか、なんでこのことに購入前に気がつかなかったのかと、半分後悔している今日この頃なのである...(^^;)ハハハ。