ある日、ふとうちの相方さんからのご提案。
♀『あ゛っ!?韓国風酢豚喰いたいねぇ〜〜』
一瞬なに言ってんのか判断が付かなかったボクですが、そぉ〜いえば大久保のジャジャン麵ハウスにジャジャン麵を喰いに行った際に、エラい思いをして食べた記憶を思い起こしました。
時が経つのは早いモンで、早1年半ほど前に訪れたっきり。
そんな、ジャジャン麵ハウスさんに久々の再訪なのです。
そういえば、この『チャンポン』と名の付くチャンポンとは違う食べ物も気になってたんですよねぇ〜。
チャンポンではなく、これは蒙古タンメンではないのではないか?と。
店内は相変わらず、東アジアな方々ばかり。中国語、韓国語が飛び交います。
この日も日本語で話しているのは我が家だけ...(^^;)ハハハ。
先ほどのチャンポンにムール貝?なんか貝が入ったキングチャンポン麵なるものも。
韓国風中華を謳っているジャジャン麵ハウスさんですが、中華屋さんにしては品数は少なめ。厳選されております(笑)
この日も厨房からは麵を打つ爆音が鳴り響いておりました。
調味料は醤油、唐辛子、お酢。胡椒ではなく唐辛子なところが韓国風中華の心意気でございます(笑)
そして、この日も韓国風酢豚とジャジャン麵のセット!
いつ見てもインスタ映えの欠片もないジャジャン麵(笑)
でも、この手打ちの平打ち麵にデミグラスソースのような謎のジャジャン麵ソースが絡まると、唯一無二の魅惑の味わいなのです!!
ちとこってりなソースなんで、余ったソースをご飯に掛けていただいても美味美味!
こちらがうちの相方さんご所望の韓国風酢豚。
ほぼ酢仕立ての餡がうちの相方さんのお好みのようで。
それと、この旨い按配に細めに切られたひとくちサイズの豚肉のから揚げが、ちょうど良いのだそうです。
前回はその圧倒的な量に気圧されて、無理して食べた記憶がありますが、この日はうちの相方さんが珍しくバクバクパクついて、あ゛っ!?という間に完食。
久々でしたが、やはり侮れないジャジャン麵ハウスさんなのでした。
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食事の後はデザートということで、通りの向かいの行列が気になったジョンノホットクへ向かいます。
ホットクに限らず、タッカルビだのトッポギだの。
ホットクだけでもなんと11種類っ!?
屋台風のお店ですが、注文は券売機で食券をお求めに!
『まいうぅ〜〜』ではなく『まい〜〜う』なのはご愛敬(笑)
食券を購入してお店の人に渡します。
目の前にはトッポギだのタッカルビだの。目に沁みてきそうな赤さです...(^^;)ハハハ。
こちらではホットク焼き焼き中。
この日一つだけ買ったのはあんこ。あんこチーズも気になったんですが、基本ということで。
でも、あんこは日本的なあんこではなく、大陸のいわゆるあぁ〜いうあんこでした...(^^;)ハハハ。
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ホットクを食べながら東新宿駅に向かう途中、韓国広場でお買いモノ。
なんだかんだと以前から大久保に来ると必ず立ち寄る韓国広場。
いつものインスタントのジャジャン麵にお初のパルドビビン麵。それとこの日の夕食用のチーズタッカルビ。
この春うちの相方さんがハマってしまったのがこのビビン麵!
こんな感じの汁なし冷麺のよぉ〜な見た目に仕上がります。
汁なし担々麺とは違って、酸っぱさと辛さとコクがいぃ〜按配でブレンドされたパンチのある味わいなのです。