そんなこんなで、いったいお写ン歩が目的なのか?ラーメンが目的なのか??どちらがメインなのだっ!?!?
という感じでございますが...(^^;)ハハハ。
お写ン歩前に寄り道した野方ホープ野方本店でございます(笑)
ちょいと遅めのお昼時でしたが、ほぼ満席だった店内。
お客さんがお帰りになったところでパ写リ。
L字カウンターのこじんまりした間取りでございます。
初めてのお店で食券制だったんで、最新のタッチパネル式の券売機に緊張してすっかり写真を撮るの忘れてしまいました...(^^;)ハハハ。
食券を店員さんに渡すときに背脂の量を聞かれるので、このなかからお答えしましょう!
充実したカウンターの調味料。
醤油に辣油、お酢、胡椒。それに野方ホープ特製の油唐辛子に辛もやし、にんにく。
そしてこちらが野方ホープ野方本店さんののがほ元のラーメン!
野方ホープ野方本店ではラーメンは大きく2つに分かれておりまして、昔ながらののがほ元と今の時代に合わせたのがほ濃があるようで。
まずは昔ながらののがほ元でしょ!とこちらをチョイスでございます。
ちなみに背脂はなにを血迷ったかこてこてで...(^^;)ハハハ。
具は半熟玉子にチャーシュー二枚。
それとメンマに白髪ねぎと茹でもやしが入ってます。
なんか背脂浮きまくってますが...(^^;)ハハハ。
麵は中細ストレート麵。以外とモチッとした食感で、市ヶ谷ホープ軒の麵に似てるかも?
それにこの背脂醤油豚骨スープ!?
こてこてにしたモンで、スープだけ飲みたいと思ってもどこを掬っても背脂塗れです...(^^;)ハハハ。
でも背脂のコクと甘味のおかげで、スープは全体的に豚骨と醬油どちらが増すということもなく、いぃ〜出汁感が味わえます。
途中で味変!特製の油唐辛子を投入です!
油唐辛子は唐辛子をごま油で炒めているようで、ごま油の風味に唐辛子の辛味がキリッと味をしめてくれます。
そして背脂醤油豚骨といえばにんにくでしょっ!とにんにくも投入(笑)
やっぱりこれですよ!これっ!!ニンニクの風味とコクに背脂の甘味が混じり合い、なんともいえないあの90年代背脂らーめんの味わいが蘇ります(笑)
食べ終わってもまだまだ背脂で一面覆われているスープ...(^^;)ハハハ。
最近は市ヶ谷ホープ軒に朝ラーで詣でることが多いですが、個人的には野方ホープ野方本店さんのほうが好みかな。
大塚のホープ軒本舗、市ヶ谷のホープ軒、野方の野方ホープとホープ軒といってもいろいろありますが、市ヶ谷ホープほどクセが無く、大塚ホープ軒本舗よりしっかりと調理されてる感のある野方ホープ野方本店さんでございました!!